日本衛生検査所協会のご案内
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活動内容
 
平成30年度事業基本方針 平成30年度事業計画
 
日衛協では、臨床検査を通じて国民医療の進歩・発展に貢献するため、さまざまな活動を積極的に展開しています。 阪神・淡路大震災やO-157集団感染の発生に際しても、当協会の医療・保健面での迅速かつ的確な対応が評価され、厚生大臣から感謝状をいただいています。 日衛協の主な活動内容は下記のとおりです。
 
平成30年度事業基本方針
 1.医療行政との連携の推進
   1)臨床検査関連法令施行に向けた情報交換と対応
   2)ゲノム医療等の課題への対応
   3)臨床検査業界の今後の課題の検討
 2.精度管理の向上及び標準化へ向けての検討
   1)日衛協精度管理調査の実施
   2)共用基準範囲への対応
   3)臨床検査項目標準マスターへの対応
   4)血液細胞形態アトラスの活用促進と第2版の企画検討
 3.公正で適正な営業、取引の推進
   1)衛生検査所業営業原則及びコンプライアンスの遵守
   2)公正競争規約等の法令遵守
   3)適正価格による営業活動の推進
 4.広報活動の充実
   1)広く国民に向けた臨床検査及び衛生検査所に係る広報の実施
   2)各種媒体による広報活動の推進
     ・協会紙「ラボ」、臨床検査普及等ポスター、医療フォーラム21等
   3)関係団体との連携による推進
 5.教育・研修事業の充実
   1)教育・研修の充実
   2)学術研究発表会の開催と充実
   3)関連団体との共同事業の検討
 6.日衛協創立45周年記念事業への取組み
 7.日衛協本部移転の検討

 

平成30年度事業計画
 
1.医療行政との連携の推進
(1)臨床検査関連法令施行に向けた情報交換と対応
  平成29年6月14日に「医療法等の一部を改正する法律」が公布され、厚生労働省では「検体検査の精度管理等に関する検討会」を設置して省令及び通知で規定する内容の検討が進められている。同法律及び省令は、平成30年7月頃にパブリックコメントを求めた後、平成30年12月14日までに施行される。 これまで衛生検査所における検体検査は、昭和59年に日衛協が策定したGCLP(Good Clinical Laboratory Practice)「信頼性(安全性)に関する衛生検査所の実施規範」の精神が踏襲され、その品質・精度の確保が図られているが、改正の動向に注視し、会員に周知徹底を図ることにより万全の体制で臨めるよう準備を進めて参りたい。 また、新たに検体検査の品質・精度の確保が求められる医療機関から、これまでの実績に基づいた協力要請がされた場合、会員各社において順法精神に則った対応をお願いしたい。
(2)ゲノム医療等の課題への対応
  厚生労働省の「がんゲノム医療推進コンソーシアム懇談会」では、がんゲノム医療中核拠点病院が質の確保されたNGS検査を外部機関に委託することが可能等とする報告書を公表しており、受託体制の整備が求められる。 今後も臨床への応用の期待は、ゲノム解析技術の発展に伴い益々高まるものと思われ、当協会としても、情報提供の在り方、診療報酬適用の検討、職員の教育研修など、様々な課題に対応していく必要がある。
(3)臨床検査業界の今後の課題の検討
  日衛協の長年の念願であった検体検査の法令整備は、昨年6月の「医療法等の一部を改正する法律」により、その一部が達成された。 今後、検体検査のプロセスに見合った評価となる制度改正や臨床検査技師、衛生検査所の地位向上に向けた保険指定、衛生検査所の業務拡大を目指した名称変更等、山積している課題の抽出とその対応について検討を進めて参りたい。
 
2.精度管理の向上及び標準化へ向けての検討
  日常臨床において医師が行う的確な診断、治療、経過観察、また、予防医学の健診においても必要不可欠な検体検査の多くを衛生検査所が実施しており、国民医療を支える存在として高い評価を 得ている。これからも更に国民の負託に応えるべく、精度管理の在り方等を検討し、検査精度の維持・向上を図る。
  また、日本臨床検査標準協議会(JCCLS)の共用基準範囲及び臨床検査項目コード運用協議会の臨床検査項目標準マスターについて、当協会もこれに呼応、連携しながら標準化への対応を検討し推進する。
(1)日衛協精度管理調査の実施
  1)第44回臨床検査精度管理調査の実施
  2)第43回臨床検査精度管理調査結果検討会、精度改善研修会の実施 等
(2)共用基準範囲への対応
(3)臨床検査項目標準マスターへの対応
(4)血液細胞形態アトラスの活用促進と第2版の企画検討
  1)血液細胞アトラスの発刊・頒布
  2)血液細胞アトラスによる教育・研修等の推進
  3)血液細胞形態アトラスの反響調査及び第2版の要望調査・企画検討

 
3.公正で適正な営業、取引の推進
  衛生検査所業公正競争規約等のコンプライアンスの遵守及び衛生検査所業営業原則等に則った適正営業を推進し、検体検査の価値を高め適正な評価を得る営業活動を実施する。
(1)衛生検査所業営業原則及びコンプライアンスの遵守
(2)公正競争規約等の法令遵守
(3)適正価格による営業活動の推進

 
4.広報活動の充実
  広報活動の充実を図り、臨床検査と日本衛生検査所協会並びに衛生検査所の重要性と役割を医療業界内外へ周知する広報事業を展開する。
  また、臨床検査振興協議会等とも連携しながら臨床検査の有用性、必要性を国民等に発信する啓発事業を展開する。
(1)広く国民に向けた臨床検査及び衛生検査所に係る広報の実施
  1)臨床検査の重要性、有用性の周知
  2)日本衛生検査所協会及び衛生検査所の社会的責任の周知
  3)検体検査の実施内容の紹介
  4)高水準な精度管理による検体検査の実施の紹介 等
(2)各種媒体による広報活動の推進
  1)協会紙「ラボ」及びホームページの充実
  2)臨床検査の普及を目的としたポスター、単行本の発行 等
  3)第19回一般公募エッセイの募集 等
(3)関係団体との連携による推進
  1)臨床検査振興協議会との連携による広報活動の検討

 
5.教育・研修事業の充実
(1)教育・研修の充実
  1)衛生検査所生涯学習通信講座の開講と充実
  2)日本臨床検査専門学院・第43期微生物学コースの開講と在り方の検討
(2)学術研究発表会・第24回全国大会の開催と充実
(3)関連団体との共同事業の検討
  1)学術研究発表会、教育制度、認定制度の検討 等

 
6.創立45周年事業の実施に向けた準備
  平成30年3月に日衛協創立45周年の佳節を迎えるにあたり、平成30年11月に実施する日衛協創立45周年記念事業の検討及び準備を進める。

 
7.日衛協本部移転の検討
  剛堂会館の建替えが行われる平成31年9月までに日衛協本部の移転を行うための検討及び準備を進める。

 
8.第41回臨床検査普及月間の事業の実施
(1)本部・支部主催による臨床検査普及月間大会の開催
(2)学術研究発表会の開催
(3)精度管理調査の実施
(4)医療フォーラム21の開催
(5)医療安全の推進

 
9.行政機関、関係諸団体との連携、協力等の推進
(1)厚生労働省をはじめとする関係官庁との連絡調整及び施策に関する協力並びに提言
(2)臨床検査振興協議会、医療関連サービス振興会等への参画
(3)日本臨床検査医学会、日本臨床検査専門医会、日本臨床衛生検査技師会、日本臨床検査標準
   協議会、日本病理学会等の臨床検査関連団体との協力体制の強化及び提言
(4)日本医師会、日本病院会等の関係団体との連携
(5)日本衛生検査所連盟、自由民主党臨床検査に関する制度推進議員連盟への支援、協力及び陳
   情
  
10.理事会、常任理事会及び各種委員会の開催
(1)理事会、常任理事会
  1)理事会の開催 3回/年(内 臨時理事会1回)
  2)常任理事会 2回/年
(2)常設委員会、専門委員会、特別機関
 <常設委員会>
  1)総務労務委員会 6回/年
    ※創立45周年事業実行委員会 2回/年
  2)学術委員会 4回/年
    微生物学的検査関連小委員会 2回/年
    精度管理・品質関連小委員会 2回/年
    関連団体との学術協力小委員会 2回/年
  3)広報委員会 10回/年
  4)全国営業委員会
    本委員会 8回/年
    小委員会 2回/年
  5)渉外委員会 3回/年
  6)医療制度検討委員会 4回/年
    病理小委員会 3回/年
 <専門委員会>
  1)生涯学習推進専門委員会 5回/年
    小委員会 2回/年
 <特別機関>
  1)精度管理委員会
    本委員会 2回/年
    地区委員会 3回/年
  2)遺伝子検査受託倫理審査委員会
    本委員会 3回/年
    遺伝子検査小委員会 1回/年
    染色体小委員会 1回/年
  3)役員選考委員会 1回/年
 
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