| 検査項目
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白血球数
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| ●検査の目的 |
| 血液中の白血球数を見る検査です。白血球は、身体の組織に侵入した細菌や異物を取り込み、消化・分解したり、免疫の働きをしています。つまり白血球が増加したり、減少したりするということは、身体のどこかに細菌などが入り込んだり、炎症を起こしたりしていることを示しています。 |
| ●基準値 |
白血球数は個人差が大きく、また同じ人でも朝は少なく、夜になれば増加するという具合に、1日のうちの時間帯によっても変化します。そのため多少の変動はあまり気にする必要はありません。
基準となるのは、男女ともに、1ミリ立方メートルのなかに4000〜9000個。また上下一割程度は許容範囲と考えていいでしょう。ただ基準値内でも、同じような状態で検査をして、以前の検査値と大きく変動した場合は注意が必要です。 |
| ●異常値の場合に考えられる主な疾患 |
基準値を超えた場合には偏桃炎、肺炎、急性中垂炎などの急性感染症、白血病などの血液疾患が考えられます。特に恐ろしいのが白血病で、白血球数が10万個以上になることも珍しくありません。
逆に数値が低い場合には、膠原病、再生不良性貧血、悪性貧血、敗血症やウイルス感染などが考えられます。 |
| ●受診時または検査時の注意点 |
| 前述したように、白血球数はちょっとした条件の違いで大きく数値が異なります。できれば午前中に検査することが望ましいでしょう。また、運動やストレスによっても白血球数は増えるので、心身共に安静にし、落ち着いた状態で検査を受けてください。 |