| 検査項目
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CPK
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| ●検査の目的 |
CPK(クレアチンフォスフォキナーゼ)は心臓をはじめ骨格筋、平滑筋など筋肉のなかにある酵素です。これらの細胞に異常があると、CPKが血液中に流れ出すため、高い数値を示します。
CPK値に異常がある場合は、心筋梗塞などが疑われ、痛みの有無や心電図検査を総合して診断します。また、特に高い数値を示す場合にはアイソザイム検査を行い、異常箇所を確定することが不可欠です。 |
| ●基準値 |
| 男性の場合、1リットルの血液のなかに40〜250単位、女性の場合30〜200単位が基準です。疾患がある場合は1000単位以上の数値が見られることもあります。また、運動などにより多少数値が高くなることもあります。 |
| ●異常値の場合に考えられる主な疾患 |
| 基準値より高い場合、急性心筋梗塞、心筋炎、進行性筋ジストロフィー、萎縮性筋硬直症、多発性筋炎、甲状腺機能低下症、悪性腫瘍など。低い場合は、妊娠などの疑いがあります。 |
| ●受診時または検査時の注意点 |
| CPK値が高い場合は、心筋梗塞など深刻な疾患の場合があるので、早急に主治医の指示を仰ぐことが大切です。また、心筋梗塞の半分はなんの前ぶれもなく突然起こりますが、以前に狭心症の発作を起こしたり、動脈硬化の疑いがある場合は、心筋梗塞を起こす危険性が高いので日頃から十分な注意を。 |