【日衛協】
新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更について
厚生労働省より、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更について」の周知依頼がございましたので、お知らせいたします。
詳細については、下記文書でご確認ください。文書中の「Withコロナに向けた新たな段階への移行」では、
①陽性者の自宅療養期間:
・有症状者 発症から10日間⇒7日間(現に入院している場合等は10日間)
・無症状者 検体採取から7日間⇒検査キットによる検査で5日間経過後に解除(検査を
受けない場合は7日間)
②全数届出の見直し
患者の発生届出の対象を、(a) 65歳以上の者、(b)入院を要する者、(c)重症化リスク
があり、新型コロナウイルス感染症治療薬の投与又は新たに酸素投与が必要と医師が判断
する者、(d)妊婦、の4類型に限定して、発生届の提出を求めることとする。
等となっております
会員各社におかれましては、関係部署等にご周知くださいますようお願い致します。