Labo_No.561
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2 10月は「骨髄バンク推進月間」「骨髄バンク推進月間」(10月1日~ 31日)は、骨髄移植等に関する正しい知識の啓発とドナーの確保を図るために定められました。血液の難病治療に有効な骨髄移植のための骨髄の提供者(ドナー)を募るのを目的としていますが、提供者の年齢を 54 歳と制限しているため、ドナーの減少が続いています。一人でも多くの人に働きかけることが急務です。骨髄移植するには白血球の型が一致しなければならないのよね 兄弟姉妹でも一致するのは4人に1人血のつながりがないと数百~数万人に1人といわれているんだ臨床検査振興協議会・会員団体・一般社団法人 日本臨床検査薬協会(JACRI)・一般社団法人 日本臨床検査医学会(JSLM)・一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会(JAMT)・一般社団法人 日本臨床検査専門医会(JACLaP)・一般社団法人 日本衛生検査所協会(JRCLA)11月11日は「臨床検査の日」国民の皆さんに臨床検査が病気の早期発見や早期治療につながる有用なものであることを広く知っていただくために、臨床検査振興協議会は11月11日を「臨床検査の日」と制定しました。当協会も「臨床検査普及月間大会」などさまざまな広報活動を実施しています。賢く知って正しく対処!03 病気とけんさ「歯周病」専門医が教える 検査の豆知識⑦08 「インフルエンザ・新型コロナウイルスの検査 ―抗原検査とPCR 検査―」09 we ♡ labo10 令和医新「まなざし」⑩フォトグラファー 西川節子11 第 25 回一般公募エッセイ入賞作品紹介12 「こども霞が関見学デー」日衛協 NewsLabo Break14     My Photo わたしの一枚「宮下アーチ三兄(橋)弟」 Healthy Life 「10月8日は『骨と関節の日』。カルシウムとビタミンD で丈夫な骨づくり」15 北から南から北海道支部より「一般市民が北の大地を疾走 2025年のランニングイベント」 book 読んでみたい一冊『百一歳。終着駅のその先へ』16 医食同源次世代に伝えたい! 郷土料理・麺煮ぼうとう(ひもかわ) ( 埼玉県 )2025.10 – LABO ■詳しくはこちらから⇒ 「ラボ」についての皆さまのご意見ご感想をお寄せください。2025,OctoberNO.56110 月号W h a t ʼ sM o n t h「HELLO KENSA 私のお仕事」株式会社LSI メディエンス 阿久津奈緒美さんCONTENTS

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