沿革

日本衛生検査所協会のこれまでの主な歩み

1970年 5月 臨床検査技師・衛生検査技師等に関する法律(臨衛技法)改正
1971年 1月 上記の改正法の施行とともに「登録衛生検査所制度」創設
1973年 3月 上記の制度創設を契機に「全国臨床検査所協会」設立
1974年 9月 日衛協独自の精度管理調査を開始
1978年 11月 協会紙『ラボ』創刊
1979年 3月 第1回学術研究発表会を開催
4月 日本臨床検査専門学院を開設
11月 初の「臨床検査月間」を実施
1980年 5月 「登録衛生検査所」の普及に伴って「日本登録衛生検査所協会」に改称
1981年 4月 法改正で衛生検査所はすべて登録を要することとなり「日本衛生検査所協会」に改称
1987年 3月 厚生大臣の設立許可を受け「社団法人日本衛生検査所協会」設立
1992年 7月 「衛生検査所生涯学習通信講座」設立準備委員会を設置
1993年 3月 常陸宮同妃両殿下をお迎えして日衛協創立20周年記念式典を挙行
4月 医療フォーラムを開催
1995年 9月 「衛生検査所生涯学習通信講座」開講
1997年 11月 日衛協創立25周年ならびに法人化10周年記念行事を挙行
1999年 4月 日衛協ホームページを開設
2001年 1月 臨床検査の普及を目的に単行本「ここが知りたい!病気と検査のはなし」を出版
第1回「病気と検査の思い出エッセイ」を一般公募
4月 日衛協独自の倫理に基づく行動規範として「検体検査プロモーションコード」を策定
検査団体として国内初の「ヒト遺伝子検査受託に関する倫理指針」を公表
2003年 9月 日衛協シンボルマーク決定
2004年 3月 日衛協『創立30周年記念史』発刊
2005年 3月 衛生検査所における個人情報の適切な取扱いのためのガイドラインを策定
4月 日衛協ならびに検査関連4団体による臨床検査振興協議会を発足
5月 臨床検査技師・衛生検査技師等に関する法律の一部を改正する法律」の施行により「臨床検査技師等に関する法律」に改称
2006年 6月 道路交通法改正を受け、「血液検体輸送中マーク」を作成
2007年 12月 感染症法に準拠した衛生検査所における病原体安全管理マニュアル(ひな型)を策定
2008年 5月 日衛協創立35周年・法人化20周年記念式典を挙行
2009年 5月 衛生検査所事業継続のための新型インフルエンザ対策ガイドラインを策定
2010年 12月 細菌検査塗沫・培養ガイドラインを策定
2011年 2月 臨床検査技師等に関する法律施行規則及び医療法施行規則の一部を改正する省令の施行
3月 日衛協の「環境基本方針」を「環境方針」として改訂
2012年 2月 衛生検査所のためのBCPガイドラインを策定
2013年 3月 常陸宮同妃両殿下をお迎えして日衛協創立40周年記念式典を挙行
「確かな医療を支える臨床検査」をブランドステートメントに定める
4月 「一般社団法人日本衛生検査所協会」へ移行
検査前工程の標準化ガイドラインを策定
2014年 3月 細菌検査検体取り扱いガイドラインを策定
感染症法に準拠した衛生検査所における病原体安全管理マニュアル(ひな型)を改正
2016年 3月 遺伝学的検査受託に関する倫理指針を一部改正
2017年 6月 医療法等の一部を改正する法律案が成立
2018年 6月 日衛協創立45周年記念ロゴマークを制定
7月 「医療法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備に関する省令」公布
10月 精度管理運用のガイドライン(指針)を策定
11月 日衛協創立45周年記念式典を挙行
2019年 9月 日本臨床検査専門学院のweb放映を開始
11月 一般公募エッセイ「検査がくれたもの」が開始から20回を迎える
2023年 5月 日衛協創立50周年記念式典を挙行